エコール・ドゥ・ラ・シャンブル・サンディカル・ドゥ・ラ・クチュール・パリジェンヌ
ファッション業界での意味
エコール・ドゥ・ラ・シャンブル・サンディカル・ドゥ・ラ・クチュール・パリジェンヌ(Ecole de la Chambre Syndicale de la Couture Parisienne)。1927年、フランスのオートクチュール使用者団体(通称「サンディカ」)により、スティリズム(デザイン)とモデリズム(パターン)の高等教育機関として創立。通称「ECSCP」、「サンディカ」、「(オート)クチュール校」、「(オート)クチュール組合学校」等と称される。
2010年10月、フランス・パリ1区のサン・ロック通りから2区のレオミュール通りに校舎を移転し、カリキュラムを刷新。教育課程を1年延長して4年制に変更。
主なECSCP出身デザイナー
・イヴ・サンローラン(Yves Saint LAURANT) [♂] ・ヴァレンティノ・ガラヴァーニ(Valentino GARAVANI) [♂] ・三宅一生(Issey MIYAKE) [♂] ・牧野勝弘(Katsuhiro MAKINO) [♂] ・アレクシ・マビーユ(Alexis MABILLE) [♂] ・グスタボ・リンス(Gustavo LINS) [♂] ・アン・ヴァレリー・アッシュ(Anne Valerie HASH) [♀] ・イエンス・ラウガセン(Jens LAUGESEN) [♂] ・アルビーノ・ダマート(ALBINO D’AMATO) [♂]
公式サイト
・ECSCPホームページ: http://www.modeaparis.com/vf/ecoles/